コーチングの最大の効用は判断が早くなることと、私は考えています。
そして
落ち着いて物事を考えられやりたいことだけをやり、自分も周りも満足した生活を実現するための近道と思っています。
コーチングとは、脳科学の知見を背景とした“脳と心” をうまく使うための技術の集大成です。
いわゆるOSみたいな役割で、こういった地盤がないと、誰かが成功した方法とか、誰かが儲けた方法などその“誰か”以外が学んでも、満足な結果が得られていない人が多い原因なのではと考えています。
説明したいことはいろいろあるのですが、難しいことはおいおいお伝えすることとして、私のコーチングのイメージは絵で見ると下のような感じになります。
まずはこれが現状の世界。
視界が悪いわけでもないが、少し暗く、スッキリはしてない。
コーチングを受けると
明るくなり、視界もスッキリ世界が広がった気になる。
コーチングを続けていくと
視野が、更にぐっと広がり、視点も高くなり海や山、空には雲、その上下左右に世界が広がっていることに気づく。
私の持っている、コーチング前後のイメージはこうなります。
夜が明けただけではなく、その先にもまだまだ世界は広がっていく、そんな人生を実感しています。
元々、私は運がいいと思いながら生きてきましたが、こんな、本物のコーチングに出会えたことは、私の人生の中でもことさらラッキーなことだったと思います。
繰り返してしまいますが、コーチングというのは“脳と心” の使い方の基本で、
人がいかに楽に生きていくかを体系化したもの
と私は捉えています。
脳がどのように働くかを研究する脳科学/認知科学がベースなので、当たり前といえばそれまでですが、人のうまい行動の仕方を網羅しています。
やるべきことはすごくシンプルで
ゴールをもってその気になる
というだけなのですが、これが深い。
ただ、この深さが、あるいは背景にあるものの大きさ故、これらを知ってはいても実際に取り入れられなかったり、うまく活用できていないクライアントさんが多くいることを、コーチとして実感しています。
こういった方々の手助けできるように、いろいろお知らせできることを今後共有していきます。
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